とあるアルフィスタのある日。 くるまとわいんのスローライフな日々。

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イタリアに住んで十年余。
自動車のデザイン会社で働きながら、好きで集めたミニカーの紹介を中心に、アルファとワインの話を日々の生活の風景を織り交ぜて。

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アルファロメオーハイブリッド化の意義
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2018年、

マルキオンネがアルファロメオをプレミアム・ブランドと成すべく、
50億ユーロの投資で8台の新型モデルを投入し、
40万台の販売台数を目標に掲げた期限が2018年だった。
(過去記事参照:INDUSTRIAL PLAN

その後、期限を2020年までと修正するも未だ登場したモデルは、
ジュリアとステルヴィオの2台のみである。

そんな中、アルファロメオ開発部責任者であるロベルト・フェデーリが、
雑誌AutoExpressの記者にサード・モデルについて語った。

サード・モデルと目されているのはステルヴィオより大きいサイズのSUV。
フェデーリ曰く、
「ステルヴィオはアルファロメオのDNAの一例だが、
その全てをちょっと大きい車体に転送しても良くないか?」と、
続けて、
「新型車には適度な電化が必要であるが、プラグイン・ハイブリッドだと
アルファのDNAとしては問題となり得るともいえる。
しかし48Vのマイルド・ハイブリッドなら失うものなく出来るだろう」
そして、
「2リットル4気筒ターボエンジンのハイブリッド化で350cvから
400cvに達する満足できる結果をあげている」

新型SUVはBMW・X5並びにメルセデスのGLEの対向車とあるだろう。
ハイブリッドは時代の流れから、またSUVは市場が求める形であるが故、
マーケティングの観点からは正しい選択かもしれない。
しかし彼の言うDNAが顧客が求めるDNAと一致しているのか?
彼が正しければ答えは2年後に判るかもしれない。




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Alfa Romeo Sauber F1 Team
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アルファロメオ・ザウバー・F1.ティームのカンファレンスが、
アレーゼにあるアルファロメオ・ミュージアムで行われた。

動画はその冒頭で流されたイメージヴィデオだ。
マルキオンネとパスカル・ピッチと、
召喚されたFIA会長ジャン・トッド、
F1・CEOのチェイス・キャリーが壇上でスピーチ。

18年の正式ドライバーに起用されたエリクソンとルクルールが、
新チーム用にカラーリングされたマシンのアンヴェールを行った。

白を基調に赤いエンジンカウルにアルファのロゴをあしらった車体は、
仰々しい演出をした割にはシンプルでハッキリ言って拍子抜け。
来場者にも戸惑いがあったのか、マシンが露わになってから
拍手が起こるまで縛らく間があったのは気のせいか。
カラーリング・コンセプトと呼ばれていた事を考えるに、
来年の新型マシンにはマシなデザインになってくれと願うばかり。

イヴェントの最後には質疑応答が行われた。

質問の一つに搭載されるエンジンのヘッドカヴァーには
アルファロメオのネームがあるのかとあったが、
答えはもちろんノー。

私にはマルキオンネの悪ふざけに沢山の大人たちが巻き込まれた感じにみえる。
そもそも今でもアルファロメオはFCAの一ブランドでしかあらず、
FCA傘下のマセラテイ社内で同社社員のアルファロメオ担当チームが、
ジュリアやステルヴィオを開発してきた。
よくある間違いで自動車関連記事でさえエンジンはフェラーリ製だとあるが、
アルファ用新型エンジンの開発は、確かにフェラーリの技術者の協力がありはしたが、
マラネロで開発され製造されているわけではない、アルファ(マセラティ)製だ。

故に今回のザウバーへの技術的サポートというのは甚だ片腹痛いほど可笑しい。
エンジニアを派遣されたとして派遣された者は困惑するに明らかで、
他の分野でサポートするにも、現在のアルファには畑違いでさえある。

他の質問では、将来的にはティーム全体を買収しワークスとなるか?とあった。
マルキオンネは今回は一つのステップであり将来については未だ未定だ、と。
私はノーと思う。何故かは前述したとおりアルファはブランド名であり、
一つの会社ではないし、投資する金が何処にあるというのか?

だからマルキオンネの独り善がりな個人的満足を得たかっただけだと言いたい。

私個人的にはツーリングカーレースに参加した方がもっと現実的で、
もっと好意的に受け止められたと思う。



Alfa Romeo Returns to F1
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alfa-romeo-formula-1.jpg 

今までパドック内の噂だったものが、
正式にアナウンスされた。


要約した内容は、
ザウバーチームと戦略的、技術的、商業的なパートナーシップを結び、
32年ぶりに2018年からF1に復帰する。
オフィシャルチーム名はアルファロメオ・ザウバーF1チーム。

社内でも一斉メールにてアナウンスされ、
マルキオンネの戯言が会社としての方針となった。

パートナーシップとしてエンジニアやノウハウの共有し、
お互いに支援するという事だが、
実際にはフェラーリから供給されるエンジンに
スポンサーとしてアルファロメオの名前を冠するという、
ルノーエンジンを搭載するレッドブルがインフィニティや、
タグホイヤーのロゴをインサートしたのと同じ形態に留まるだろう。

だがこれを足がかりに本格的にF1に参戦なるのかどうかは、
あるとしても未だ先の話である。

今までもフェラーリのボディにビシオーネのロゴを貼ったり、
ドライヴァー・スーツにクアドリ・フォリオを貼ったりと、
マルキオンネのアルファxF1の思い入れは見れていたが、
そんなことより(とは言いたくないが)、
先ずジュリア、ステルヴィオに続くモデルをつくってお金を稼がないと、
会社の存亡自体危うくなるでしょ?

Alfa Romeo Stelvio Quadrifoglio New Record at Nürburgring
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空前絶後のー!最速ー!SーUーV!

ステルヴィオがニュルブルリングの
カテゴリー最速レコード7′51″7を記録し、
それまでのタイトルホルダー、
ポルシェ・カイエン・ターボSを抜いて、
世界最速SUVとなった。

ドライヴしたのは昨年ジュリアQVで7′32″のレコードをだしたファヴィオ・フランチア


このV6-510cvのQV仕様は2018年始めのラーンチ予定。
価格は87,000ユーロ位の予想。

Vettel drive Giulia
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ホームのモンツァでは残念な結果だったフェラーリだが、
フェテルとライコネンの二人の正規ドライヴァーと
育成プログラムの生徒ジョヴィナッツィが、
FCAテストコースのバロッコでジュリアを乗り回すという
プロモーション・ヴィデオ。


ステルヴィオをドリフトさせるところも見たかった。