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とあるアルフィスタのある日。 くるまとわいんのスローライフな日々。

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Author:k5
イタリアに住んで十年余。
自動車のデザイン会社で働きながら、好きで集めたミニカーの紹介を中心に、アルファとワインの話を日々の生活の風景を織り交ぜて。

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Compasso d'Oro 2018
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アルファロメオ・ジュリアがイタリア工業デザイン協会主催の
「Compasso d'Oro(コンパッソ・ドーロ)金のコンパス賞」を受賞。

受賞式にはアレーゼ時代からの生き残り、
生粋のアルファロメオ・エクステリアチーフデザイナーの、
アレッサンドロ・マッコリーニ(左前)、
ロシア人女性インテリア担当チーフデザイナー、
インナ・コンダコヴァ(右前)と、
FCAヨーロッパデザイン統括者のクラウス・ブス(左後)、
アルファロメオ・ブランドデザイン部長の
スコット・クルーガー(右後)が出席。

後ろの二人は役職は上だが新参者で
ジュリアの開発には関わっていないんだけどね。(笑)

COMPASSODORO18.jpg 


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FCA CAPITAL MARKETS DAY - Maserati
Category: アルファなこと   Tags: ALFAROMEO   0 Comments   0 Trackbacks  

さてマセラティは?というと。

以前から噂されているDセグメントSUV、
いわいるスモール・レヴァンテ。
フェラーリ製エンジン搭載とも言われている。

そしてNEWレヴァンテとNEWクアットロポルテはあるが、
ギブリはフェイスリフトのみで、新型の予定はない。
これは現行モデルでのハンニバル状態を嫌い、
クワットロポルテをダウンサイズし、
ギブリとのモデル統一を意味する。

FCA m02 

プラオリティのトップと目されている
ピュアEVとなるアルフィエーリ、
なんとカブリオも設定されている。
グランツリズモはグランカブリオと共に消滅し、
その位置にアルフィエーリが入るなると、
スペシャルモデルという扱いではないようだ。

FCA m01

マルキオンネが公言するように、
マセラティは全てのモデルを電化し
FCAのテスラとなる様に目論んでる事がわかる。

噂ではE-フォーミュラにマセラティでエントリーするとも。

果たして5年足らずで成しえるのか、おおいに疑問が残るところである。

FCA CAPITAL MARKETS DAY
Category: アルファなこと   Tags: ALFAROMEO   0 Comments   0 Trackbacks  
CAPITAL MARKETS DAY
バロッコに集まったジャーナリストを前にマルキオンネが
FCAグループのブランドの5か年プランを発表。

fca.jpg 

その中でもアルファロメオに注目してみると、
2022年までに7モデルのリリース、
ジュリアとステルヴィオの電化を含めた6種のEVモデル、
どの車種か特定されていないがフルEVも含む。
レベル2+からレベル3までのプロパイロットの導入。

FCA AR04

2014年に掲げた目標が2018年までに8モデルだった。
今年がその2018年だがリリースされたのは
ジュリアとステリヴィオのみ。

今回の7モデルにはその2台のフェイスリフトと
中国市場向けLWBの追加も含むが、
新型でいうと、この日に発表かともネットで噂されてた
(そんなことあるわけないが)
EセグのSUVとジュリアクーペとなるGTV。

FCA AR03

そしてスーパースポーツの8C、
予想スペックからしてフルEVとなる予定の
マセラティ・アルフィエーリとは、パーツやシャーシなど
一切共有することのないオリジナルとなる。

FCA AR02

あとはCセグのコンパクトSUV、
これはジュリエッタにとって代わる、もしくは後継となる。

FCA AR01 

これが机上だけの絵空事ではない事を祈るばかりだ。
もしそうなら噂や想像だけでなく、
今気現在で具体的に形が少しばかり見えていてもおかしくないはずだが...。



アルファロメオーハイブリッド化の意義
Category: アルファなこと   2 Comments   0 Trackbacks  
2018年、

マルキオンネがアルファロメオをプレミアム・ブランドと成すべく、
50億ユーロの投資で8台の新型モデルを投入し、
40万台の販売台数を目標に掲げた期限が2018年だった。
(過去記事参照:INDUSTRIAL PLAN

その後、期限を2020年までと修正するも未だ登場したモデルは、
ジュリアとステルヴィオの2台のみである。

そんな中、アルファロメオ開発部責任者であるロベルト・フェデーリが、
雑誌AutoExpressの記者にサード・モデルについて語った。

サード・モデルと目されているのはステルヴィオより大きいサイズのSUV。
フェデーリ曰く、
「ステルヴィオはアルファロメオのDNAの一例だが、
その全てをちょっと大きい車体に転送しても良くないか?」と、
続けて、
「新型車には適度な電化が必要であるが、プラグイン・ハイブリッドだと
アルファのDNAとしては問題となり得るともいえる。
しかし48Vのマイルド・ハイブリッドなら失うものなく出来るだろう」
そして、
「2リットル4気筒ターボエンジンのハイブリッド化で350cvから
400cvに達する満足できる結果をあげている」

新型SUVはBMW・X5並びにメルセデスのGLEの対向車とあるだろう。
ハイブリッドは時代の流れから、またSUVは市場が求める形であるが故、
マーケティングの観点からは正しい選択かもしれない。
しかし彼の言うDNAが顧客が求めるDNAと一致しているのか?
彼が正しければ答えは2年後に判るかもしれない。




Alfa Romeo Sauber F1 Team
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アルファロメオ・ザウバー・F1.ティームのカンファレンスが、
アレーゼにあるアルファロメオ・ミュージアムで行われた。

動画はその冒頭で流されたイメージヴィデオだ。
マルキオンネとパスカル・ピッチと、
召喚されたFIA会長ジャン・トッド、
F1・CEOのチェイス・キャリーが壇上でスピーチ。

18年の正式ドライバーに起用されたエリクソンとルクルールが、
新チーム用にカラーリングされたマシンのアンヴェールを行った。

白を基調に赤いエンジンカウルにアルファのロゴをあしらった車体は、
仰々しい演出をした割にはシンプルでハッキリ言って拍子抜け。
来場者にも戸惑いがあったのか、マシンが露わになってから
拍手が起こるまで縛らく間があったのは気のせいか。
カラーリング・コンセプトと呼ばれていた事を考えるに、
来年の新型マシンにはマシなデザインになってくれと願うばかり。

イヴェントの最後には質疑応答が行われた。

質問の一つに搭載されるエンジンのヘッドカヴァーには
アルファロメオのネームがあるのかとあったが、
答えはもちろんノー。

私にはマルキオンネの悪ふざけに沢山の大人たちが巻き込まれた感じにみえる。
そもそも今でもアルファロメオはFCAの一ブランドでしかあらず、
FCA傘下のマセラテイ社内で同社社員のアルファロメオ担当チームが、
ジュリアやステルヴィオを開発してきた。
よくある間違いで自動車関連記事でさえエンジンはフェラーリ製だとあるが、
アルファ用新型エンジンの開発は、確かにフェラーリの技術者の協力がありはしたが、
マラネロで開発され製造されているわけではない、アルファ(マセラティ)製だ。

故に今回のザウバーへの技術的サポートというのは甚だ片腹痛いほど可笑しい。
エンジニアを派遣されたとして派遣された者は困惑するに明らかで、
他の分野でサポートするにも、現在のアルファには畑違いでさえある。

他の質問では、将来的にはティーム全体を買収しワークスとなるか?とあった。
マルキオンネは今回は一つのステップであり将来については未だ未定だ、と。
私はノーと思う。何故かは前述したとおりアルファはブランド名であり、
一つの会社ではないし、投資する金が何処にあるというのか?

だからマルキオンネの独り善がりな個人的満足を得たかっただけだと言いたい。

私個人的にはツーリングカーレースに参加した方がもっと現実的で、
もっと好意的に受け止められたと思う。